レジスタントスターチを超簡単に説明!
ぜひ、取り入れてください☺
レジスタントスターチとは
→消化吸収されにくいデンプン(糖質)
→食物繊維のような働きがある
→加熱するとレジスタントスターチは減少する。
(冷たい糖質によく含まれる)
例、あつあつご飯より冷やご飯。
ホカホカさつまいもより、冷たいいも。
作りたてのかぼちゃの煮物より、
さめたかぼちゃの煮物。
レジスタントスターチに期待できる⑥機能
① 糖の吸収を穏やかにする
② ダイエット
③ 自然なお通じ
④ 腸内環境の改善(善玉菌のエサ)
⑤ 脂質代謝の改善
⑥ 食欲を抑える
すごい!!
特に6番をうまく利用するといいですね。
↓↓そんなすごいレジスタを摂り入れられる食品が↓↓コチラ。
レジスタントスターチを多く含む食品 ランキング5
1位 グリーンバナナ(青バナナ)
レジスタ量 38.3グラム
2位 かぼちゃ
レジスタ量 32.3グラム
3位 赤インゲン(金時豆)
レジスタ量 32.3グラム
4位 さつまいも
レジスタ量 30.1グラム
5位 山芋、長芋
レジスタ量 27.6グラム
(レジスタ量=レジスタントスターチ量 それぞれの食べ物100グラム中の量)
5位以下は、里芋 黒大豆 はるさめ(緑豆) もち米 マコモダケと続きます。
つまり!これらの食品を冷えた状態で食べる!!
かぼちゃは冷めてから、サツマイモも冷やしてとか、乾燥のものが◎
ちなみに、最強の「青バナナ」はたまーにスーパーに並んでますよ。
甘味がなくて、サラダなどおかず感覚でも食べられます。
まとめ
☆冷たい糖質にだけある「レジスタントスターチ」の健康効果がすごい。
☆糖質を含む食べ物は、米でもパンでも麺でも、冷えてる方が血糖値が上がらない。
☆ダイエットや食欲を抑える効果があるので、食べるなら冷えた上記ランキング食べ物を、
いいタイミングで。
この秋も好きのもの食べながら「ゆる糖質オフ」で健康、ダイエット!
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