詳しい解説
この記事でわかること
〇本物のオリーブオイルの簡単な選び方とその解説
日本中で販売されているオリーブオイルの実に90%がニセモノ!
ニセモノでは健康どころが、体に悪い。
そこで、簡単な選び方5選です。
①ボトルの色が濃い緑もしくは黒色のもの
→オリーブオイルは酸化に弱く、蛍光灯の光でも劣化する。
②ビン入りのものを選ぶ
→本物のエキストラバージンはすべてビン入り
ペットボトル入りは酸化が速い
③認証マークがついてる
→「DOP」 「IGP」 「EUオーガニック」 「ICEA」
「有機JAS」などのマークは安心安全
④酸度0.8%以下
→ラベルに小さく書いてる
→0.3や0.4%はかなり優秀
⑤値段が高いもの
→エキストラバージンは一本の木から3~10ℓとれる
オリーブオイルの中でもほんのわずか。本来、安い訳がない。
→1mlあたり、3円以上が目安。
500㎖=1500円以上 1000mℓ=3000円以上
→最高級なもので、500㎖ 40000円のものもあります(笑
他にも、ビンに「〇〇品評会受賞」と書いてるものや、
「コールドプレス製法」と書いてるものも、良いオリーブオイルです。
以上を目安に、スーパーや量販店で「ホンモノ」を選んでください。
赤線は簡単にできますね!
これであなたも、オリーブオイルマスター!
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