①油の働きと大事さがわかる
②油の選び方がわかる
③とってはいけない油がわかる
超大事な油(脂)
油=脂質 三大栄養素のひとつ。
・細胞のエネルギー源
・全身の細胞膜はすべて脂、脳の60%は脂、ホルモンも脂、胆汁酸の材料も脂。
・皮膚に潤い
・体温を保つのも脂
・ビタミンの吸収を助けるのも脂
大事すぎる! しっかりいいもの摂りましょう。
糖質は減らして、良い油(脂)をとる。
現代人に必須の食生活!
油の選び方
①オメガ3(体で合成できない)
→しっかり摂る
→アマニ油・えごま油・魚の油(DHA、EPA)
②オメガ6(日本人摂りすぎ)
→少しは必要だが多すぎると細胞に炎症を起こす
→普段の食生活から減らす
→ベニバナ油・サラダ油・コーン油・ひまわり油・グレープシードオイル・ごま油
→こめ油に替えて調理する
③オメガ9(適度に摂りたい油)
→健康効果の高い油
→オリーブオイル・アボカドオイル・アーモンド
→ダイエット・動脈硬化・コレステロールの安定など
絶対にとってはいけない悪い油✖✖✖
トランス脂肪酸
→肥満・悪玉コレステロール増加・心疾患の危険性、他、、、
→マーガリン・ショートニング・植物油脂・揚げ物(使いまわした油)など
→できるだけ摂らない努力をすることが必須!
☆人間の細胞の新陳代謝は、皮膚や心臓で約1か月、筋肉や肝臓は2か月、
赤血球も約4か月で入れ替わります。
1年あれば体の細胞はほぼ入れ替わりますから、
良い油をとって、細胞をエネルギッシュに、細胞膜もキレイに替えましょう!
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